指輪選び

結婚式の基礎知識

35歳からアラフォーウェディングの指輪選び「婚約指輪」と「結婚指輪」ダイヤの大きさ・デザインの選び方。

結婚式で欠かせないアイテム『結婚指輪』『婚約指輪』

プロポーズをOKしたら、最初に二人で選ぶ初めての大きな買い物になるのではないでしょうか。

でも、結婚指輪ってどういうものなのか、何のために購入するのかもわからないという方も多いのでは?特に男性諸君

今回は『結婚指輪』『婚約指輪』の違いとその意味。

そして、30代後半大人なカップルにおススメの『指輪の選び方』をご紹介します。

婚約指輪とは?

「僕と結婚してくださいっ!」

と、プロポーズの時に箱をパカッとあけると、そこにはダイヤの指輪が・・・

アラフォー世代のイメージではそんなイメージがるかもしれませんが、男性が一人で指輪を選んでプロポーズをするということは少ない。

35歳以上では56.8%がプロポーズの承諾後、二人で婚約指輪を選んでいます。

逆に男性が自分だけで選んだという人はたった13.5%

全体の平均値でみると、4割近くは男性が選んでいるから、若い世代のほうが指輪を選び慣れているのかもしれませんね。

プロポーズリング

すでにプロポーズを終えてこのページを見ているあなたには必要ないかもしれませんが、最近は『プロポーズリング』というプロポーズ専用の指輪を販売しているショップも多い。

  • シンプルなダイヤの指輪でプロポーズ、ダイヤはそのままに後日リングのデザインを変更できるサービス(I-PRIMO)
  • ダイヤは本物だがリングはシルバーで、後日二人でリングのデザインを選べる(ith/ダイヤモンドシライシ
  • ダイヤモンドだけを箱パカでプロポーズ、リングは後日二人で選ぶ(ブリリアンス+)

など、「プロポーズの時に素敵な演出ができる」+「二人でリングを選べる」二つの願いをかなえるサービスが展開されています。

バラの花束でプロポーズ

プロポーズに利用される、もう一つのアイテムとしてバラの花束があげられます。

じつはバラの花束の本数にも様々な意味があるんです。

今回は主旨と外れるので、参考のページだけご紹介しておきます。

婚約の記念品としての『婚約指輪』

結婚が決まり、両家の顔合わせ、もしくは結納をおこなう際に贈られる『婚約記念品』

近年は『結納』というかしこまった形で行われることは少ないが、略式結納や顔合わせ会として両家で食事をすることは多く行われます。

いかに大人であっても、結婚は家と家との結びつきであるという考えが、日本ではまだまだ一般的。

これからのながい家族づきあいを良好に過ごすためにも、大人としてきちんとした挨拶はおこなっておくことは重要です。

婚約の記念品の90%が指輪

結納(もしくは顔合わせ会)において記念品を用意する割合は76.9%

そのうちの90%が指輪を選択しています。

気になるのはそのお値段。

最新のデータによると、婚約指輪を購入した平均価格は 38.6万円

給料の3ヶ月分・・・とまではいかないようです。

ちなみに新郎が35歳以上である場合に絞ると、平均額は 41.9万円に上昇します。

やはり、ブランドや質、石の大きさにこだわり、それなりにいいものを選ぶ傾向が高いようです。

婚約指輪に対する男性へのお返しは?

ちなみに、男性への返礼は1位『腕時計』、その他スーツや財布、カバンなどをお返しすることが上位に来ています。

筆者の回りでも返礼は腕時計が多い印象です。

(データの数字はすべて 婚約指輪 平均38.6万円(ゼクシイ結婚トレンド調査2021によります)

婚約指輪の購入

婚約指輪の購入の際、最も価格に影響するのがダイヤモンドの価格です。

値段は、使われる石の大きさとグレードによって大きく異なり、

ダイヤモンドのグレードは以下の『4C』で決まるとされています。

4Cとは?

  • Cut(カット)
  • Color(色)
  • Clarity(不純物や傷)
  • Carat(カラット・重量)

これらの評価基準の頭文字をとって『4C』と呼ばれます。

このうちカットの評価は加工技術で何とかなるので、多くの取扱店ではトップグレードのExcellent(最高)が中心でラインナップされています。

カラーについては好みなので、あえてカラーダイヤを選ばれる方もいるため、価値には大きく影響しません。

そのため、価格を決めるのは、最後のクラリティとカラット(重量)の違いということになります。

カラットについては比べれば確かに大きさに違いがあることはわかりますが、クラリティについては顕微鏡で見て区別されるレベル。

そもそも最上級にあたる「FL・IF」はほとんど一般には流通しません。

婚約指輪にはVVS~SIのダイヤを使うのが一般的。

光を当てると確かに輝きは違うのですが、単品で見た場合はほとんど違いは判りません。

店舗では現物を見て光の具合を見せてもらうことができます。

ショップとしてはもちろん上位のランクのダイヤをお勧めしてきます。どのクラスの意思を選ぶのか、あとは実際に現物を見て選びましょう。

大人の女性に似合うダイヤモンドの大きさは?

平均的な婚約指輪に使われるダイヤの大きさは0.2~0.3カラット。大きさにして約3.8~4.3㎜。

リングのデザインは石の大きさによってかなり印象が変わります。

大人花嫁の婚約指輪には、少し大きめの0.5カラット以上のダイヤがおすすめ。

0.5カラットを超えると、ダイヤそのものの存在感が強く出るようになるので、どんなデザインの台座にもよく似合います。

年齢を重ねた女性の指は、大きめのダイヤが似合うようになります。

0.5カラットはそんな大人な女性の手にちょうどいいサイズ

結婚式を終えた後でも、様々な場面で利用できるので利用する機会も多くなるでしょう。

ただし個性の強いデザインのリングは年を重ねた後では似合わなくなってくることもあります。

若いころは凝ったデザインや、かわいらしいデザインも素敵ですが、年を重ねてこの先も長く身に着けられるデザインはやっぱり『王道なシンプルデザイン』

シンプルであるからこそ、ダイヤモンドの大きさと質が重要になってきます。

結婚指輪とは?

指輪のリングとは「永遠に切れない円」であり、二人のきずなを強めるという意味が込められている。

キリスト教式では、新郎新婦が永遠の愛を誓った後、花嫁と花婿がお互いに指輪を交換する『指輪交換』が重要なセレモニーとして行われます。

現代の結婚式ではキリスト教式に限らず、人前式や神前式でもセレモニーの一つとして『指輪の交換』が組み入れられていることがほとんどです。

結婚指輪の歴史

結婚指輪の始まりは9世紀、ローマ教皇であるニコラウス1世の結婚が由来と言われています。

この後徐々に一般の結婚式にも広がり、13世紀ごろには今と同じような指輪の交換が一般的になりました。

日本に伝わったのは戦後からだと言われていますが、現在では結婚式の形式にかかわらず、結婚したカップルの98.6%が結婚指輪を用意しています。

結婚指輪の素材

これから何十年も共に過ごすことになる結婚指輪。

素材としては丈夫で変化が少なく、長期間肌に触れていてもアレルギー発生の少ない金属であることが重要。

最も多く使われるのがプラチナで、全体の約8割を占めます。

日本では結婚指輪と言えば「プラチナ」みたいに言われることが多いですが、海外の例を見るとゴールド(ホワイトゴールド)を使用することの方が多いようです。

ゴールドの方が素材的にプラチナに比べるとやや柔らかい素材ですが、ホワイトゴールド・ピンクゴールドのようなカラーバリエーションがあり、価格もプラチナく比べるとやや低く予算を抑えられます。

同じデザインでゴールドとプラチナを選べることも多いので、実物で比較して検討しましょう。

結婚指輪の値段

気になるのはやはり値段。

結婚指輪の購入金額はペアで平均 27万円

この金額は35歳以上に絞っても28.5万円とそれほど大きくは変化しません。

婚約指輪と違い毎日身に着けるものであるため、あまり派手派手しくない落ち着きのあるものが好まれます。

結婚指輪の選び方

結婚指輪のデザインを選ぶとは言っても、あまりにたくさんの種類があって何を選んでいいのかわからないという方がほとんどではないでしょうか。

そこで、結婚指輪選びのヒントになるPOINTを紹介していこうと思います。

予算を決める

ダイヤモンドシライシ

結婚指輪は婚約指輪ほど高価なものは少ないですが、それでも10万円程度から、高いものでは50万円まで値段の幅があります。

はじめにいくらまでの予算にするかを決めておくことで選択肢を減らすことができます。

多くのブランドは30万円あればかなりのデザインから選択できるので、このくらいを基準に用意しましょう。

もし婚約指輪も同時購入予定であれば、まずは結婚指輪に予算配分を多めにして選ぶことがおすすめです。

実用性の低い婚約指輪よりも、普段使いする『結婚指輪』にこだわった方が後々の満足度が高いというアンケート結果も出ています。

ブランドによっては、結婚指輪と婚約指輪の3本が統一デザインで作られた『セットリング』もあります。

別々に買うよりも予算を抑えられたり、重ね付けした際にデザインがそろってきれいに見えるなどの利点があるので、デザインが気に入ったのなら検討してみましょう。

イメージするデザインを決める

エクセルコダイヤモンド

次におおまかなリングデザインを考えておきましょう。

結婚指輪のデザインは下記の5つに分類されます。

現物をショップで見せてもらう場合にも、方向性が決まっていると効率的に見学することができます。

現物を見たらやっぱり別デザインが気になるなんてことはよくあるので、ここではなんとなくのイメージで大丈夫です。

オーバルストレート

オーソドックスなストレートタイプは1番人気。

飽きのこないシンプルなデザインは年齢や性別に関係なく利用できます。あまり細いものはデザイン的に優れていても、指が太くなると埋もれてしまいます。

年を取ると指が太くなりがちなので、リング幅はそれなりの太さがあるものを選んだ方がいいでしょう。

スクエアストレート

同じストレートでもかっちりとしたイメージのリングになります。

存在感もあり、クールでスタイリッシュな指輪を希望する場合おすすめのデザインです。

Sラインウェーブ

ちょっとだけ変化が欲しい、ストレートでは物足りないという方に、

デザイン性も多様で、他の人とかぶりにくく人気です。

Vラインウェーブ

Sラインが柔らかなデザインなのに対し、Vラインはきりっとしたシャープな印象があります。

デザイン性の高いものが多く、他の人とかぶることは少ない。

指を長く見せる効果もあります。

特殊デザイン

リングの全周囲にダイヤモンドをあしらったデザインのリングをエタニティリングと呼びます。

豪華な反面、普段使いがしにくい欠点もあります。

その他にも、特殊なデザインを施した結婚指輪も存在しますが、あまりごてごてしているものはおすすめしません。

自分たちの手作り婚約指輪・結婚指輪サービスもおすすめ

既製品やブランドリングもいいですが、二人の共同作業で結婚指輪を手作りしてみるのはいかがでしょうか?

お店によっては、自分たちの手で一から指輪づくりを行うことができます。

手作り結婚指輪の専門サービスもあります

株式会社「鎌倉彫金工房」なら、手ごろな価格で指輪作成を行うことが可能。

金属の棒の状態から自分たちの手で様々なデザインのリングを作り上げることができます。

予算的にはペアで10万円程度と、既製品に比べてもリーズナブル。

工房の所在地は横浜・鎌倉なので、遠方地の方も観光がてら指輪作成に行くのもおすすめです。

結婚指輪には、あまり凝ったデザインや派手なストーンはおすすめしません

婚約指輪は自由にデザインを選んでも、利用する機会もそれほど多くないので問題はないですが、結婚指輪は普段使いが一般的。

基本的には石も最小限にしたシンプルなデザインがおすすめです。

結婚指輪で凝ったデザインを選ぶデメリットとして、

  • 宝石が目立ちすぎて普段使いで合わせにくい。
  • 彫刻が多いと溝にほこりがたまりやすくクリーニングが手間
  • 凹凸が多いデザインは摩擦やぶつかった際に傷がつきやすい
  • 鋭いダイヤで怪我をする(させてしまう)ことがある

など、使い勝手が悪いことで結局身に着けなくなってしまうことも多い。

何年も身につけつづけるのだ、ということをよく考えてデザイン選びするようにしましょう。

ブランドを決める

なんとなく自分たちの描く理想の指輪のイメージが固まったら、どこで指輪を購入するかを検討しましょう。

実際に店舗に足を運ぶと、話を聞くだけでもかなりの時間がかかります。

半数のカップルは1件目で購入を決めていますが、こだわりを持って2~5件の店舗をはしごするカップルも少なくありません。

今はインターネットでデザインのサンプルを見ることも容易なので、イメージに近いデザインを取り扱っている店舗を探して来店しましょう。

結婚指輪のブランド 5大ジュエラー

数多くの店舗がありますが、特に世界的に人気の高い宝飾店は世界5大ジュエラーと呼ばれ、日本のブライダルリングの中でも人気が高い。

これらのブランドは世界的にも知名度があるため、どこにつけて行っても恥ずかしくない本物の気品があります。

  • ハリー・ウィンストン
  • カルティエ
  • ティファニー
  • ブルガリ
  • ヴァンクリーフ&アーペル

日本のブランド

日本企業ならではのきめ細かなサービスと、モノづくり技術が生かされたブランドが多い。

比較的安価な商品から、独自性際立つデザインリングまで、各社それぞれ特徴的なデザインを持ちます。

銀座ダイヤモンドシライシ
ダイヤモンドシライシ

日本で初めての「ブライダルダイヤモンドジュエリー専門店」

ダイアモンドの品質と品ぞろえに定評がある老舗。

奇抜なデザインはないが、使い勝手のいいシンプルなデザインが豊富です。

サイズ直し・ゆがみなおし・クリーニングなどの永久保証があり、長く安心して使用することができます。

BRILLIANCE+

BRILLIANCE+もダイヤモンドにこだわりのあるジュエリー専門店。

たくさんの既存デザインのほか、フルオーダーメイドにも対応してくれます。

ショールームまで足を運ばなければいけないのが一般的な指輪選びですが、BRILLIANCE+は完全オンラインでの商談にも対応

ZOOMを利用して説明を聞くことができます。

リングゲージやサンプルリングも無料貸し出ししてくれるので、来店したのと同じサービスを自宅で受けることも可能です。

オーダーメイドジュエリーブランド【ケイウノブライダル】

オーダーメイドに強い日本のブランド。

既成のデザインにアレンジを加える「アレンジオーダー」から、デザイン画から作成する「フルオーダー」まで様々なニーズに対応できます。

「サイズ直し」「リフレッシュ仕上げ(洗浄・小傷取り)」を永久無料・回数無制限で提供してくれる永久保証もうれしい。

変わったところではディズニーデザインのブライダルリングも作成しています。

俄 にわか

京都で誕生したジュエリーブランド

どことなく「和」を感じさせるデザインは日本人好みの落ち着きのある色合い。

独創的なデザインは他の人と違いを出したいカップルに最適です。

杢目金屋

杢目金 という日本独自の金属加工技術を持って作られるリング。

杢目金とは、今から約400年前、江戸時代に生まれた技術で、金属の色の違いを利用して木目状の文様を創り出します。

俄よりもさらに日本色が強くあらわされたデザイン。

ひとつながりの木目があるリングを二人で分かち合って作り上げる「つながるカタチ」など、独自のサービスも展開しています。

海外のブランド

5大ジュエリーには及ばないまでも、世界的にも名の通った間違いのない品質を持つブランドたちです。

エクセルコダイヤモンド
エクセルコダイヤモンド

ダイヤモンド独特の形、ラウンド・ブリリアント・カットを生み出した一族の創設したダイヤモンドジュエリーの専門店。

VENUS TEARS

2012年にシンガポールで誕生したジュエリーショップ。

日本ではあまりなじみのない海外ブランドも多く取り扱っており、デザイン数は圧倒的に多い。

他では見ないような珍しいリングも多く、見ていて楽しい。

気になるブランドは見つかりましたか?

ここで紹介している以外にも結婚指輪の取り扱い店舗は数多く存在します。

上記で紹介した店舗が近くにない場合、ゼクシイの結婚指輪取り扱い店舗検索で全国のジュエリーショップを検索することもできます。

まずはいろいろなデザインを観察して、イメージを膨らませていきましょう。

ゼクシィ

予約して実際に合わせてみる

気になるデザイン候補が見つかったら、実際に見学に行ってみましょう。

実物を手に取ってみないとわからないことが多いのが『指輪選び』です。

ジュエリーショップは基本的に担当スタッフが一人ついて、リングの準備や説明をおこなてくれます。

飛び込みで来店すると、店の込み具合によっては現物を見たり説明を聞くことができない可能性もあります。

どこのショップでも来店予約を受け付けているので、事前に予約を入れてから来店しましょう。

基本的に何も準備はなくてもいいのですが、ノープランで来店すると一方的に店員の説明を聞くだけになってしまうので、あらかじめ予算や希望に近いデザインのイメージは話し合ってから来店するのがおすすめです。

来店時には、疑問に思う部分はしっかりと質問して解決できるようにしておきましょう。

特に、

  • 引き渡しまでの期間
  • 支払い方法
  • サイズ直し・クリーニングなどのサポート

などについてはしっかり確認しておくと安心です。

1店舗で見つからなくても、2店舗・3店舗と回るうちに自分たちの中でイメージも固まってくると思います。

購入

ふたりが納得できるデザインが見つかったら購入しましょう。

相手にも常に身に着けてほしいのなら、日ごろの仕事や作業に支障のないデザインを選ぶことが大切です。

リングの外側にはあまり大きな装飾はできませんが、リングの内側に誕生石などの宝石を埋め込む『シークレットストーン』や、結婚記念日、イニシャルなどを刻印するサービスはほとんどの店舗で行われています。

ショップのサービスによって刻印できる文字数が決まっていたり、英数字しか刻印できないなどの成約があります。

刻印にこだわりたい場合、希望の文字入れが可能かどうかも最初に確認しておく方がいいでしょう。

まとめ

  • 結婚式はその日だけですが、結婚指輪は生涯にわたって身に着け続けるアイテム。こだわりを持って選ぶなら断然、結婚指輪。
  • 大人の女性の指には0.5カラットのダイヤが似合う。
  • つい華やかなデザインを選びがちですが、結婚指輪は日ごろ指輪をつけ慣れていない男性も身につけやすいシンプルなデザインの方がおすすめ。
  • 凹凸の多いデザインはリングそのものも傷つきやすいうえ、洋服などにもひっかりやすいので避けた方がよい。

結婚指輪は普段使いできてこそ、デザインよりも実用性で選ぶようにしましょう。

  • この記事を書いた人

miyabi

アラフォーを通り越してアラフィフに迫る結婚歴は15年の40代、 フラワー業界を通じてウェディングに20年以上携わっています。 自らも、数多くの式に参列した経験をもとに、これから式を挙げるカップルのためにウェディングのすばらしさを紹介しています。

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